5月病に負けるな!!

皆さんこんばんは(^^)/
ゆるり大久保店です!!

ゴールデンウィークも終わりまたバタバタと仕事が始まっていますが
みなさん5月病にはかかっていませんか?

5月病ってどんな病気?

「5月病」の多くは一過性の症状であり、適度な休息などで改善されることがほとんどです。

ただし、会社や仕事が苦痛に感じるなど、仕事に支障が出るような重症の場合は早めに医療機関を受診しましょう。

「5月病」は正式な医学用語ではありません。医療機関では「適応障害」「軽度のうつ」といった診断名がつけられることもあります。

5月病の原因

1.新しい環境についていけない

新しい配属先の仕事が合わない、残業が多い、ノルマが厳しいといった職場環境がストレスに。また、転勤に伴う引っ越しや単身赴任など、生活環境の変化もストレスの原因。特に新社会人の場合、学生時代に比べて環境が大きく変わるため、5月病にかかりやすい傾向にあります。

2.新しい人間関係をうまく築けない

新しい配属先や転職先で上司や同僚に質問や相談がしづらいことも。それ以外にも、すでにできあがっている人間関係の中にとけ込めない、職場の雰囲気になじめないなど、環境に適応できないことがストレスとなってしまいます。

3.思い描いていた理想と現実のギャップが埋められない

新しい配属先や転職先で思うように自分のキャリアが生かせない、スキル不足を痛感するなど、異動・転職前後で仕事や職場のイメージが違い過ぎることで受けるショックが大きいほど5月病にかかりやすくなります。

4.入社がひとつのゴールとなってしまい、次の目標を見失う

いわゆる「燃え尽き症候群」で無気力な状態に。新社会人に限らず、日常的に多く仕事を抱えている2年目以降の社会人が“燃え尽きてしまう”ことも。

5月病にならないためのアドバイス

1.会話でストレスを解消しよう

同僚や同期、家族や友人などとのコミュニケーションの機会を大切に。悩みを話すことでストレス解消になります。食事も1人で食べる「孤食」はなるべく避け、リラックスできる時間を増やすことにつなげていきたいものです。

2.栄養バランスのとれた食事を心がけよう

食事は一品で済ませるよりも、「主食・副菜・主菜」を組み合わせるよう意識してください。不規則な食生活、偏った食事内容は脳内の栄養不足を招き、とりわけ感情をコントロールする神経伝達物質「セロトニン」が不足しがちです。セロトニンは動物性タンパク質に多く含まれる「トリプトファン」を原料に合成されます。

3.質の良い睡眠のとり方

睡眠は疲労回復に重要な役割を果たします。睡眠の質を上げるために、「起床・就寝の生活リズムを整える」、「夕食は寝る2時間前まで、入浴は1時間前までに済ませる」、「寝る前にテレビやパソコンを見ない」などの生活習慣を身に付けましょう。

4.オフの日の過ごし方

オフの日は自分の好きなことに時間を費やし、仕事のことは忘れましょう。体を動かすこともストレス解消法の1つです。ウォーキングやサイクリングなどの有酸素運動でも、感情をコントロールする神経伝達物質「セロトニン」の分泌が促されます。

まあゆるりは年中無休なので5月病なんかないですけどねっ♪笑

なんか最近気分が乗らないなー。というそこのあなた!!
ゆるりにきてたくさんお喋りして、たくさんほぐして心も体もリフレッシュしてみてはいかがですか??

今日も元気に皆さんをお待ちしています(^O^)!!